メディア掲載

2018年 沖縄タイムス 第二の人生を楽しむ家

定年を迎えられ農家をされているご夫婦のための住宅です。理想は木造ならではの涼しく心地よい家、風水と使い勝手の良い水廻り、みんなで庭でBBQや遊びを楽しみながら、ゲストルームとしても使えるように。

また、将来的に車イスになっても、日々の生活に困らないバリアフリーの家にしたい、との事でした。様々なご要望を入れながら、光や風の通り道、躯体の構造を同時に検討しながら打ち合わせをすすめた結果、大きなロフト+吹き抜けの中2階のプランにまとまりました。家の中央の耐力壁に組み込んだキッチンカウンター兼収納の造作家具が、デザインのアクセントとなり使い勝手も向上しています。お施主様の「みんなに喜んでもらえうように」という想いがいっぱい詰まった、第二の人生を楽しむ住まいです。

タイムス住宅新聞記事(PDF)

2019年 週刊 かふう 浦添の二世帯住宅

一つ屋根の下に集い共に棲む。世代も違えば住まい方の流儀も異なる個性的なご家族が、今まで培ってきた暮らしをもとに、さらに理想の住まいになるようにプランニングを重ねて創り上げました。親族が近くにいる安心感。

一世帯にはない賑やかで楽しいコミュニケーション。また経済的にも様々なものをシェアできるメリットもあります。互いのカラーを出しながら、ライフスタイルを尊重するからこそ、協調して楽しく暮らせる二世帯住宅です。1階は2LDKの親世帯。沖縄風水の考え方を取り入れながら、現代の暮らしに合うようにプランニングしました。2階は4LDKの子世帯。事業をされているご主人のために独立したワークスペースを備えています。

24帖の大きなLDKに面して諸室を計画。みんなの様子がすぐわかりいつでも中央のリビングで家族が集えます。キッチンカウンターリビングボードやスタディコーナーは大工さんが造作。全体的にラスティックなトーンでまとめながら、木目の質感を出した家具をコーディネートする事でお洒落な雰囲気に仕上がっています。

2020年 週刊 かふう アフターコロナの家

コロナ禍の中、家族を守りながらデザインや快適性を実現できるように、居室と水廻りエリアと動線にコロナ対策を取り入れながら設計をすすめました。①ウィルスを水廻り動線で除去し、居住エリアにもちこませない➁効率の良い採光・換気③テレワークや自宅待機に対応④感染しても隔離しながら看病できることを取り入れました。

その結果、居住エリアと家事・収納エリアをゆるやかに分けることになり、LDKに余分なアイテムを持ち込まずいつもきれいな状態をキープできるスマート&クリーンなプランニングになりました。ダイニングには3.7Mのワーク・スタディカウンターを設け、テレワークや自宅学習をすることができます。リビング上部は6畳大の吹き抜けになっており、上からの採光と換気を効率よく行えると共に、上下階が繋がることでコミュニケーションも豊かになります。

2階には多目的に使えるセカンドリビングを設けました。お子様が大きくなった時に間仕切ってもう一部屋増やすことも出来ます。


2020年 沖縄電力CM出演 オール電化の家

浦添の二世帯住宅を建てさせて頂いたご縁がきっかけで、施主様と整理収納アドバイザーの奥様とタマキホームの社長様とで沖縄電力のCMに出演させて頂きました。はじめてのスタジオ撮影でとっても緊張しましたが、HARMOdesignの省エネ木造住宅への想いと、オール電化にすることでさらにお得にスマートにそして何より沖縄の未来の環境を守ることにも繋がることをお伝えすることができてとても素晴らしい経験でした。

2021年 沖縄の家51 エデュケーションハウス

こども達が本気で学び楽しむ家」「ナチュラルな空気感の中で安心して暮らせる家」というご要望から計画は始まりました。敷地条件からシンプルな田の字型の総2階建プランをベースにして、東南にロフトを含めて3層の吹抜を設け、光と風を取り込むと共に、子供達の大好きな遊具を吹抜内に配置して、立体的な思考を育てる縦のトンネルとしました。

その廻りには家族それぞれがリクエストした大好きな場所があり、家族と共用することで自立しながらシェアする感覚を学ぶ事が出来ます。外観は総2階建てと北側斜線による切妻屋根、そして内雨対策で前面に庇が必要でした。内部は木の質感を活かしたインテリアでしたので、外部も合わせて木調のサイディングをアクセントとして使ったナチュラルでシンプルな家型のファザードになりました。書斎の上は吹抜けになっており、小屋裏のロフトになっています。収納やホビールールとして色んな使い方ができると共に、海側から丘陵地に向けて循環する風と日中の点灯を不要にする光の通り道になっており、家の環境を調整するバッファゾーンとなっています。

エデュケーションハウス内装(PDF)
エデュケーションハウス1F図面(PDF)
エデュケーションハウス2F図面(PDF)

2023年 琉球銀行 ZEPRYUKYU参加

琉球銀行が進める沖縄の脱炭素社会への転換への取り組みの一環として、環境性能に優れたZEH住宅を建てる方に特別な金利優遇(当初5年間0.5%!)が受けられる画期的な取り組みのメンバーに参画させて頂くことになりました。特別金利優遇の後押しもあり、2023年は2件のZEH住宅を建築中です。このような取り組みの輪を広げることで、自然豊かで住みやすい沖縄になっていくと思います。

ZEP琉球 琉球新報 掲載記事全文(PDF)

2023年 週刊かふう 光涼風樹の家

豊見城の饒波集落の里山の中にはウタキ(祈祷所)のある杜がありそこに足を踏み入れた時にイメージは決まりました。赤瓦の拝所の前には皆が集まる広場があり、覆うように自生する木々の間からは美しい里山が見渡せます。亜熱帯の森と思えないほど光は涼やかで風は澄み切っ心地よく、いつまでもここに居たいと思える素晴らしい場所です。

地域の源流として大切にされているこの空間を素(もと)として自邸にも取り入れる事で、地域に流れる時間や暮らしと繋がりたい。そんな想いで家創り組みました。7寸の大黒柱を樹木と見立て、南に開かれたリビングは6Mの吹き抜けになっており、小屋の梁組が木々の下に居るような心地よさと開放感をもたらします。吹き抜けに面したアトリエと子供室、その上のロフトから見下ろす風景はまるでツリーハウスの中にいるようです。

大黒柱から北側の拝所にあたる部分には台所を配置し、隣接して納戸や洗面室・浴室を回遊動線で繋ぎました。外観は里山の稜線に合わせて切妻屋根に赤瓦をのせ、外壁の左官は沖縄漆喰に琉球石灰岩の粉を調合したかき落としとし、玄関廻りは杉板張りで仕上げました。沖縄の材料、地域の職人を用い、地産地消でサスティナブルな建築を心がけました。

2023年 建築家サイト KLASIC 掲載 グランブルーテラス

南城市知念の海と空を一望できる恵まれたロケーションの中、空と海のオキナワンブルーと亜熱帯のフォレストグリーンをテーマにしたスタイリッシュでモダンな洋館のオーダーを受けました。外観は周囲の環境に馴染ませる為に、高さを抑えながら水平に伸びていくようにボリュームをコントロール。屋根のシルエットと瓦の青、白い外壁等、形状やカラーを絞ったシンプルな構成としてロケーションとの調和をはかりました。

内部は空間の高低によりアイレベルに変化をつける事で開口部から海の様々な表情を楽しめます。大自然に囲まれた外部に対比させるように、内装は都会的で洗練された雰囲気でまとめました。大理石調の床とアイアンの手摺、ウォルナットの木部と海外製のファニチャーがうまく調和するようインテリアを仕上ています。

海の見えるドックランのある庭を望む、大きな吹き抜けのあるリビングを住まいの中心に据え、その周囲にキッチンとダイニング、階段下のペットスペースや書斎を設けました。パノラマのオーシャンビューの吹き抜けは、移り変わる風景や時間を共有しながら、各スペースを緩やかに繋げてコミュニケーションを豊かにし、家をひとつにまとめる機能を担っています。また高窓から光を取り入れたり、通風をスムーズにしたり、環境性能の向上にも寄与しています。

ZEH住宅の実績

ハルモデザイン、ホームページ担当
自分もハルモデザインの施主として、注文住宅の建築実績あり。
自身の経験を活かし。これから家づくりをするお客様へ木造住宅の良さを発信中。

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