沖縄で新築住宅を建てる前に知っておくべき3つのポイントとは

「そろそろ沖縄でマイホームを建てたい」
そう考え始めたとき、多くの方がワクワクする一方で、こんな不安も感じていませんか。
「木造とRC、結局どちらが自分たちに合っているの?」
「台風やシロアリ対策は本当に大丈夫?」
「建てたあとに後悔しないだろうか?」

沖縄の新築住宅は、本土と同じ考え方で進めてしまうと、「もっとああすれば良かった」「思っていたのと違った」「そこまで知らなかった」という後悔につながりやすいのが現実です。
気候・土地・建築事情が独特な沖縄だからこそ、事前に知っておくべきポイントがあります。

この記事では、これから新築を検討している方に向けて、家づくりで失敗しないために必ず押さえておきたい4つの重要ポイントを、専門知識がなくても分かるように、やさしく解説していきます。

「まだ具体的に決まっていない」という段階の方こそ、ぜひ最初に読んでいただきたい内容です。

目次

①災害に強い家にする

沖縄で新築住宅の対策すべき災害として台風・地震があります。
台風・地震に強い家とは、【耐震等級・耐風等級】で知ることができます。
地震に対しての強さを示す耐震等級は1~3まであり、耐震等級1は一般的な家のレベルになります。

強度が高いとされる耐震等級3は、建築基準法で決められた耐震基準の約1.5倍の耐震性があり、消防や警察などの災害拠点で必要なレベルの強度を備えた建築物です。

また、台風や突風などに強い家を示す耐風等級は1~2まであります。沖縄では基準風速が県外の約2倍で設定されているため、耐震等級3より強度を持たせる必要があります。
沖縄で新築する際には、耐震性・耐風性を備えた強い家を建てた方が良いと思われます。

当社の注文住宅プランでは、建築基準法の1.5倍程度の強度の耐震等級3クラスを目指して、設計・構造計画をしております。

参考記事:最高等級の安全・安心の木造住宅

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次に、沖縄でよく言われるのが「シロアリ対策」についてです。

②知っておくべき沖縄の新築住宅のシロアリ対策とは

沖縄の家ではシロアリはかなりの大敵です。沖縄は亜熱帯気候で、内地と比べてシロアリがかなり多い地域です。木造住宅に限らず、RC造住宅でも被害を出しているシロアリ問題。

家いつの間にか侵入し、家の柱や土台を食べ、家の内側からボロボロします。柱や土台が食われてしまうと、耐震性が落ちたり、床が抜けたり、大きな被害を与えてしまいます。

だからこそ、シロアリ対策は必須と言えます。

沖縄のシロアリについては参考記事をご覧ください。
参考記事 沖縄の木造住宅のシロアリ対策とは?

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当社のシロアリ対策では、

  • 家を建てる土地への土壌処理
  • 基礎部分をコンクリートで作るベタ基礎
  • 床下基礎に通気パッキン設置

これらを行うことでシロアリの土からの侵入を防ぎながら床下を常に乾燥した状態にすることで、シロアリが生息しにくい環境にしています。

また、オプションのシロアリ対策として、土台―柱―梁の構造材全てにホウ酸を加圧注入しています。
(※但し、柱を仕上として見せる工法の場合、ホウ酸注入処理は適しません)
ホウ酸はハワイ等南方で実績のある天然鉱物が原料の人体への影響が少ない処理方法です。

さらに万が一の時に備えて最長30年まで延長可能なシロアリ保証に加入する事でお客様に安心な住宅をご提案しています。

③沖縄の気候に合った家をつくりましょう

沖縄は亜熱帯気候で夏が長く、高温多湿で日射の強さは半端ではありません。反面、冬は短く気温が10度を下回ることはほとんどなく、一年を通してみれば温度差が比較的少ない温暖な地域とも言えます。

しかし、夏の厳しい暑さ、雨の日が多く湿度が高い、風が強く寒いなどへの対策が必要となります。

「沖縄の風土に適した家づくり」手引書

参考記事:沖縄県土木建築部住宅課作成の小冊子
https://www.pref.okinawa.jp/jutaku/hudo/hudo_index.html

そのため、沖縄の家は厳しい外部環境から身を守るためのシェルターのような環境性能と、その自然環境を上手くコントロールする柔軟性を併せ持つことで、住み良い家をつくることができます。

屋根や窓からの熱の侵入を抑えながらクーラーが逃げないように断熱する遮熱と断熱が特に重要です。また、吹き抜けの煙突効果や適切な位置に窓を設けることでエアコンをつける期間を減らし、心地よい風を感じながら暮らせる快適な家にすることも大切です。

当社では4つのポイントを取り入れる事で環境性能の高い住宅づくりに取り組んでいます。
参考記事;環境性能の高い木造住宅

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マイホームを絶対失敗したくないという方へ、実際に家を建てた人が失敗したポイントを知り、自分の新築プランに組み込んでいきましょう。

参考記事:友人から聞いた新築で後悔した事とは?

沖縄の文化を家づくりに活かす

沖縄で新築住宅を建てる際は、間取りや設備だけで決めるのではなく、家を建てる場所の気候や環境などの特徴にも考慮して、長く住みよい家になるように考えることが良いでしょう。

当社では、沖縄の気候風土に合わせた住宅建築だけなく、省エネ・創エネができる木造住宅、家族それぞれが快適に生活できる木造住宅を提案しています。

初めての家づくりで分からない事が多いと思いますが、お客様に安心していただけるように多くの情報を提供します。まずは、お気軽に相談・お問合せください。

一級建築士事務所 HARMO design(ハルモデザイン)
一級建築士/一級施工管理技士 代表 岸田 匡史(きしだ まさふみ)
TEL:098-996-4810  (営業時間:08:30~18:00)
901-0241 沖縄県豊見城市豊見城574-20 がじゅまるビルヂング102
建築士事務所登録番号 沖縄県知事登録 第192-3533号
一般建設業許可番号 沖縄県知事 許可(般-5)第14926号

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この記事を書いた人

ハルモデザイン、ホームページ担当
自分もハルモデザインの施主として、注文住宅の建築実績あり。
自身の経験を活かし。これから家づくりをするお客様へ木造住宅の良さを発信中。

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