木造住宅の豆知識

最高等級の安全・安心の木造住宅

木造住宅とRC造住宅を比べると、RC造住宅の方が、安心・安全だと思われがちです。当社の設計する木造住宅デザインは、無理のないバランスのとれた構造体は、安定した美しいプロポーションを生み出し、建物の耐久性を高めます。当社では、プランの段階から構造基準を満たしてるか確認することで、安全性の高い木造住宅をご提供しています。

木造住宅でも最高等級の安心・安全の住宅設計です。現在、新築を検討している方、木造住宅を建てたい方へ、当社の木造住宅がなぜ、安心・安全なのか説明します。

1.木造住宅でも安心安全の耐震等級最高ランク

地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表示したのが、耐震等級と言います。レベル1~3まであり、耐震等級3は最高等級になります。耐震等級を調べるため、一棟一棟壁量と直下率、偏心率診断を実施しています。最高等級の構造体で安全・安心の木造住宅を提供致します。

設計事務所だからできるデザインと構造の両立

デザイン性の高い木造住宅は構造と納まりも複雑になりがちです。当社では、一般的な壁量計算では計算できない複雑なデザインでもRC造住宅と同じ、許容応力度計算して安全性を確認いたします。

2.木造軸組工法で強く、しなやかな構造へ

RC造やS造にも負けない木造の軸組工法で住宅を建築しています。木造住宅で有名な工法といえば、2×4工法もありますが、近年では、耐震金具での補強を行うため、軸組工法も2×4工法も強度にそれほど差が無くなりました。それから、木の強度はコンクリートや鉄よりも強い建材となっています。また、建物重量はコンクリートを1とした時、鉄骨造は2倍、木造は1/5で済むので、耐震壁を入れて適切に補強し、材料単価を抑えながら、RC造に負けない強度を持たせることができます。

木は軽くて強いという特性があります

先にも説明しましたが、同じ重量で強さを比較すると、木は鉄の約4倍の引張強度、コンクリートの約6倍の圧縮強度を備えており、木材は軽くて強い素材であることがわかります。住宅・建物の構造設計では「軽くて強靭なフレームをつくる」ことが理想です。木造はこの理想のフレームをつくるのに最適な材料です。3階建てくらいまでなら、市場に流通する材木を使えるので、単価も安く、強度の高い木造住宅が建てられます。

木は伐られた後も強くなります

木は伐られた後、徐々に強度を増していきます。ヒノキの場合、200百年経った後が最も強度が高く30%以上も強くなることが知られています。大昔から、寺社仏閣にはヒノキが用いられ世界最古の木造である法隆寺は1300年以上もその姿を保っています。良い木材で作られた建物が100年以上も強度を保つことをあらわしてします。

合理的で自由度の高い軸組工法

日本で最も広く普及し、沖縄の赤瓦屋にも使われている軸組工法は、伝統工法による木の技術を生かしつつ、仕口や継手といった接合部分を金物で補強し、さらに筋交いなどで壁を強固にしていく工法です。そのため、大きなリビングや吹き抜け、スキップフロアなど自由な空間をつくりやすい工法です。(※複雑な空間は構造計算しながら設計します)

また、将来のリフォームに備えて耐力壁の位置を設定することで、間仕切りを自由に変更できます。和室の柱を現す真壁や、構造体をデザインとして見せる登梁など、木の魅力を活かせます。

接合金物で木同士をしっかり繋ぐ

木造軸組工法で強度をより高めるのが、接合金物です。地震や台風がきた際に生じる引き抜きの力を計算し、適合する金物で材料同士を緊結し、軸組としての力をしっかり伝達させます。

木造住宅を頑強に固める耐力壁

耐力壁とは、地震や台風時、住宅や建物にかかる横からの力にたいして抵抗するために設ける補強壁のことです。柱と梁の間に材木をたすき掛けにする筋交いと強度の高い合板類を張った面材耐力壁があります。当社では、壁量計算により、「耐震等級3」を確保するため、建築基準法の1.5倍の筋交いや耐力面材を標準仕様として安全性を高めています。

剛床構造

剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みです。根太工法に比べ、床が変形しにくいので地震や台風時に発生する水平力に対して強く、火打ち梁を省く事が出来るので施工性も向上し、建築コストを抑えています。

3.頑強な基礎構造

長期優良住宅に準じた基礎仕様で木造住宅を支えます

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅を「長期優良住宅」といいます。長期優良住宅に認定されるには、国で定められた基準があります。特に基礎の安全性は大切です。地盤を基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートで覆われている基礎で建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることが出来ます。軟弱の地盤ではこの工法が多く採用されています。また、地面がコンクリートで覆われているため、

  • シロアリの地中からの侵入を防ぐ
  • 地面からあがってくる湿気を防ぐ

というメリットがあります。

木造住宅の耐久性を高める基礎全周換気工法

現在の木造住宅では、耐震性を高めるために、連続した基礎を施工していますが、その反面で空気の滞留をおこしやすく、十分な換気がとりにくくなっています。当社では基礎の間に「床下換気部材」を入れて、家のどの位置からでも床下に風が取り込める「全周床下換気工法」を採用しています。

4.建築後の安心・安全のために最長10年の地盤保証

安心・安全の家づくりのために、全棟地盤調査を実施します。地耐力によって最適な基礎の仕様をご提案します。地盤が軟弱な場合は地耐力によって地盤改良工事が必要です。

5.シロアリ対策

当社のシロアリ対策として、シロアリが地面から建物内に侵入しないように基礎の下に忌避剤を散布します。土壌処理から行う事で、シロアリを寄せ付けません。

また、木材へのシロアリ対策として、安全で効果が低下しない防蟻処理剤を使用します。柱・梁など壁に隠れてしまう部材には長期間効果が持続する薬剤を使用する必要があります。さらに、高気密・高断熱の住宅では、薬剤の発散による人体への影響が懸念されます。弊社では、人体への影響が少ない、(社)日本しろあり対策協会の安全基準認定を受けた薬剤を使用していますので、お子様のいるご家庭でも安心してお使い頂けます。さらに長期間にわたる効果を期待される場合は、薬剤を材木の内部に浸透させる加圧注入工法をおすすめしております。

べた基礎でシロアリの侵入を封じる

木造住宅だけでなく、RC造住宅でもシロアリが床下から侵入するケースが多いのですが、ベタ基礎では床下に15cmのコンクリート土間を打つことでシロアリの侵入をシャットアウトします。そして、全周基礎パッキン通気で寄せ付けない基礎にしています。また、床高を50cm以上確保することで、シロアリ侵入の点検が容易にできるようにしています。万全を期すためには半年に一度の自主点検と1年に一度の業者によるシロアリの点検をおすすめしています。

床下を支える鋼製の床束。耐久性・メンテナンス性にすぐれ、シロアリの被害や腐食の心配もありません。

シロアリ10年保証で安心のサポート

当社では、10年保証のついたJOTOテクノの基礎パッキンを使用していますので、万が一の場合でも手厚いサポートを受けることが出来ます。※延長申請により最大20年の保証を受けることができます。シロアリに対するアウターケアも安心できるようにおすすめしております。

当社の建築する木造住宅の最高等級の安全・安心の家づくりの理由が分かりましたか。様々な対策や施工技術で、あなたの家づくりをサポートします。木造注文住宅HARMO houseで、安心・安全の家を造りませんか。新築・設計へのご希望を是非、お聞かせください。

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